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レール幅が許容値の約2倍・37ミリ拡大 JR函館線の脱線

傷が見つかったのはポイント24号の手前約8メートルの位置だった/運輸安全委員会HPより引用

 JR北海道の貨物列車脱線事故について、現地調査を行っていた運輸安全委員会は25日、脱線現場のレール幅が安全運行を保つための許容値19ミリの約2倍である37ミリ広がっていたとの調査結果を発表した。

 

 事故現場を調査していた運輸安全委員会は、貨物列車が大沼駅を出て、上り本線に合流するポイント24号の手前約8メートルで、レールの内側に線状の傷を数カ所確認。この傷周辺のレール幅を計測したところ、JR北海道が定める許容基準値19ミリを大きく超える37ミリ広がっていたことがわかった。

 

 ただし、この計測値は貨物列車の脱線により幅が拡大した可能性も考えられるとのことで、運輸安全委員会では今後も軌道や土木、車両などの調査・分析を進めていくという。

この周辺のレール幅が規定の約2倍・37ミリ広がっていた/運輸安全委員会HPより引用

この周辺のレール幅が規定の約2倍・37ミリ広がっていた/運輸安全委員会HPより引用

脱線した6~9両目のうち8両目では、車輪が浮いたままのところも/運輸安全委員会HPより引用

脱線した6~9両目のうち8両目/運輸安全委員会HPより引用

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