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桜島「9日から山体膨張」過去にもあった爆発の予兆 気象庁

今月3日の噴火のようす(気象庁)

 

 鹿児島県の桜島では今月9日から、山体膨張と考えられる地殻変動が観測されていて、今後、大量の火山灰が噴出する爆発が起こる可能性があるとして気象庁が注意を呼びかけている。

 桜島では昨年6月16日にも、噴火の直前に今回と同じような地殻変動が観測されており、このときは噴煙が火口上空4700メートルまで上昇し、火砕流が1.3キロ下まで流れ落ちた。

 

 桜島の現在の噴火警戒レベルは3を維持しており、入山が禁止されているが、前回のように、噴煙の高さが3000メートルを超えるような噴火が起こると、広い範囲で火山灰が降ったり、小さな噴石が飛び散るおそれがあることから、気象庁が注意を呼びかけている。

 

これは2018年7月16日の爆発。このときも噴煙の高さは4600メートルに達した(のん植原さんのTwitterアカウントより)

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