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5歳児のつば「1日で500ml」明海大の渡部教授がイグ・ノーベル賞(動画)

イグ・ノーベル賞化学賞を受賞した明海大の渡部先生。一緒にいるのは3人の息子さん(同賞授賞式のYouTube動画より)

 

 本家ノーベル賞に先立って、「人を笑わせ、考えさせる独創的な研究」に贈られる「イグ・ノーベル賞」。今年は、典型的な5歳児が1日に分泌する唾液の量を調べた明海大学保健医療学部の渡部茂教授らのグループが化学賞を受賞した!

 

 第29回イグ・ノーベル賞の授賞式は、現地時間12日、米マサチューセッツ州のハーバード大学で開催。

 

 渡部教授は、我が子を含む男女合わせて30人の5歳児が1日に分泌する唾液の量を数年がかりで採取した結果、約500ミリであることを突き止めたとして、化学賞を受賞した。

 この研究を発表したのは1995年と、実に四半世紀前。渡部教授が成人した3人の息子と一緒にステージに登壇すると、会場は拍手で歓迎。

 

 教授は息子さんにバナナと計量カップを渡して「バナナを噛んで噛んで噛んで、口の中につばが分泌されたら、紙コップにペッと吐き出して、バナナの重さを引いた唾液の量をはかります。これを数年がかりでやり続けました」と説明すると、一斉に驚きの声が上がった。

 

 

 日本人の研究者のイグ・ノーベル賞の受賞は今回で13年連続となる。

当時の実験のようす(授賞式のYouTube動画より)

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