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24号は熱帯低気圧に変わったが…すでに台風のたまご 南の海上に出現

気象衛星ひまわりの画像(気象庁)

 

 台風24号は11日朝にベトナムに上陸して熱帯低気圧になったが、日本のはるか南の海上では、次の台風候補となる熱帯低気圧の雲の塊が出現している。 

 

 気象庁によると南シナ海の台風24号「ナクリー」は、インドシナ半島のベトナムに上陸し、熱帯低気圧に変わった。しかし、日本のはるか南東に位置するマーシャル諸島近海では、新たに熱帯低気圧が発生しているうえ、フィリピンの東方沖でも、今後、熱帯低気圧に発達する可能性が高い雲の塊ができている。

 

 いずれも西寄りへゆっくり進んでいて、気象庁や各国の気象機関が今後の動向を注視している。

JTWC

米海軍の合同台風警報センターが発表している太平洋からインド洋にかけての熱帯低気圧の観測図。ナクリーは熱低に変わったが、新たに台風のたまごになりそうな91Wと92Wが出現している(JTWC)

実況天気図

気象庁の実況天気図では、91Wは「L=低気圧」、92Wは「TD=熱帯低気圧」と記されている

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