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ミミズは地球温暖化の敵か?味方か?新研究

 地球温暖化の原因となる炭酸ガス(二酸化炭素)は、空気中の2倍の量が土の中に炭化物として固定されている。

 

 一方、最近では土の中にミミズが生息していると、土中からの二酸化炭素排出量が33%増えるとの研究成果が発表されている。

 

 しかし15日に英国の科学誌「ネイチャー」に掲載された米中の研究チームの論文で、ミミズが生息することによって、土中に固定化される二酸化炭素の量が、空気中に排出される量を上回る、つまりミミズは地球温暖化を抑制する方向に働いている、との正反対の研究結果が発表された。

 

 ただし、今回の論文で調査されたミミズの種類は2種類。

 

 世界には約1700種類のミミズが生息しており、ミミズが地球温暖化の敵か?味方か?の結論が出されるには、さらなる調査・研究が必要となる。

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