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南米チリのネバドス山が噴火!噴煙2300m上昇 万年雪が真っ黒

チリのネバドス・デ・チジャンが噴火(SERNAGEOMIN)

 南米チリとアルゼンチンの国境にそびえるネバドス・デ・チジャンは日本時間2日、激しい爆発とともに噴煙柱が火口上空2300メートルまで上昇した。ネバドス・デ・チジャンは昨年12月にも「過去4年間で最も激しい爆発」を起こしたばかり。

 

 現地語で「チリの万年雪」という意味のネバドス・デ・チジャンは、その名にふさわしく、年間を通して氷河に覆われた火山だが、最近では活動の活発化によって、山頂付近が火山灰や噴出物で真っ黒に染まっている。

 標高3200メートルを超える山頂には、北西にセロ・ブランコ岳、南東にビエホ岳がそびえたち、その中央のヌエボ岳が最も激しく活動中だ。

 

 チリの国立火山監視機関(SERNAGEOMIN)によると、現地時間1日午後6時47分ごろから、中規模程度の爆発があいつぎ、連続噴火が数時間にわたって続いた。

 

 当局は4段階の警戒レベル中、下から2番目の黄色を発令し、火砕流に警戒するよう呼びかけている。

 

噴煙は2300メートル上昇

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