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会津で加工の馬刺しで食中毒症状20人 20都道府県に1.3トン出荷

回収対象となっている馬刺しのモモ(会津畜産HPより)

   福島県会津美里町の食肉処理会社「会津畜産」は、加工・販売した馬刺しを食べた人が腹痛、下痢などの食中毒症状を訴えたとして、商品を自主回収している。発症者は8日現在、男女20人に上っており、O157も検出されたという。


   福島県によると、5日までに会津保健所や新潟県から「会津畜産の馬刺しを食べた人から健康被害が出ている」などと連絡が入った。


   調査したところ、福島県で12人、新潟県で5人、山形県で3人に症状を出たことが判明(8日現在)。うち11人が入院している。また、11人から腸管出血性大腸菌O157が検出された。


   これを受け、県は同社に馬刺し(生食用)のモモ、ロース、ヒレなど21商品の自主回収を要請。同社は自主回収と製造自粛を決めた。


   対象は賞味期限が「14.4.2」または「14.4.3」と記載されているもので、内容量は50g〜2kg。

   

   県によると、少なくとも20都道府県に計約1.3トン分が出荷されており、県は出荷先の自治体に対し、回収状況や発症者の調査などを依頼している。

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