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世界最大の国際望遠鏡 ハワイで建設開始 日本は主鏡担当

次世代超大型望遠鏡(TMT)の構造イメージ/国立天文台HPより引用

 国立天文台は29日、口径が30メートルある次世代超大型望遠鏡(TMT)について、米国ハワイ州から正式な許可がおりたため、建設を始めると発表した。

 

 望遠鏡の要となる口径30メートルの主鏡部分は、492枚の分割鏡から構成されるが、日本の企業(株式会社オハラ)が製作を請け負っており、すでに作業は進められている。

 

 国立天文台によると、今回のプロジェクトは日本、米国、中国、カナダ、インドの5カ国で進められており、各国の役割分担や基本方針などについては今年4月末に合意。5月6日に「TMT国際天文台」が法人登記され、今月25日、米国ハワイ州から建設許可がおりた。

 

 すでに建設予定地の地盤調査などは済ませており、今夏以降に、まずは道路建設などから着手していくという。日本は主鏡以外に望遠鏡本体構造の製作も請け負っている。

すでに日本で進められている主鏡の製作/国立天文台HPより引用

すでに日本で進められている主鏡の製作/国立天文台HPより引用

ハワイ建設予定地の様子/国立天文台HPより引用

ハワイ建設予定地の様子/国立天文台HPより引用

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